初めてのお葬式

遺品整理と形見分け

遺品の整理や形見分けを正しくおこない新生活への区切りをつけることは、故人への礼法のひとつであり供養にも通じることです。

故人の勤務先・関係先などの遺品整理を忘れずに

  • ・ご葬儀後なるべく早い機会に、ご挨拶を兼ねて故人の勤務先を訪問します
  • ・自宅にあった会社関係の書類、バッジ、鍵、社会保険証、厚生年金手帳、身分証明証などを持参し、会社の上司へお返しします。
  • ・勤務先にある故人の私物は、会社の方のチェックを受けてから持ち帰ります。

故人の勤務先での各種手続きを確認します

  • ・給与、退職金、社内貯金、持株などの有無を確認します。
  • ・団体生命保険などの加入の有無を確認します。
  • ・社会保険の埋葬料、厚生年金の遺族年金の手続きを依頼します。
  • ・年末調整をしていただくための資料を提出します。
  • ・所得税が還付される場合が多いので、振り込み口座を指定します。

住所録を残しておきましょう

故人の住所録や手紙は、葬儀後の案内を出すために必要となる場合もありますので、当分の間は、保管しておきたいものです。また、日記、手帳、メモなどにも、大切な事柄が記入されている場合がありますので、最低1年ほどは残しておきたいものです。

領収証は保管しておきます

支払いを証明する領収証は、契約の更新や税金関連の控えとして必要になる場合がありますので、整理・保管しておきます

種類 保存期間
商業帳簿 商法規定により10年
青色申告関係帳簿
国税・地方税
医療費、水道料金
地代・家賃
月賦代金
商法規定により10年
賃金台帳
建築工事費
3年
電気・ガス料金
授業料・けいこ事の月謝
商品代金
商品代金請求の時効により2年
貨物運賃
動産損料
大工・職人の手間賃
宿泊料、飲食代
商品代金請求の時効により1年
NHK受信料 次の集金日まで
国民年金 年金がおりるまで
生命保険 契約期間満了まで

故人を偲び、この世との接点を残すことは供養のひとつです

  • ・法要の機会をもつことや、写真を掲げること、思い出になる品物を使用することは、思いを通じて故人と接することです。
  • ・形見分けは、故人との接点を現世に残し故人の分身を日常生活に生かす素晴らしい供養の方法です。

まだ使用できる品物は形見分けします

形見分けの時期については、特に決まりはありませんが、忌明けに合せてタイミングよくおこなうのがよいでしょう。

形見分けには、親しい人に限ります

  • ・形見分けを贈る方の範囲は、親近者や、ごく親しい友人などに限ります。
  • ・形見分けは、あくまで身内の行事です。正式な包装や水引などは必要ありません。

遺品整理と形見分けに関するQ&A

故人の勤務先での手続き事項は?
●給与、退職金、社内貯金、持株など
●団体生命保険など
●社会保険の埋葬料、厚生年金の遺族年金請求手続き
●年末調整(保険料控除等の資料を提出)
●所得税が還付のための受取人の振込口座指定
などがあります。
故人が事業をおこなっていた場合の税務関係は?
収支決算をおこない、遺族が準確定申告をおこないます。
工夫をこらした形見分けにはどんなものがありますか?
故人の帯や和装生地を利用して、上品な「数珠入れ」や「バッグ」を作ることができます。1本の帯から、10個ほどの「数珠入れ」が作れます。仏事に欠かせない「数珠入れ」は、どなたにも喜ばれる必需品であり、故人の供養としても最適です。
故人の遺品不要になったものはどうすればよいでしょうか?
自宅で不要になったものは、なるべく焼却します。焼却前には、線香を上げ、故人を偲んでお祈りをしましょう。(僧侶に依頼しなくともかまいません。家族で心をこめてお祈りすればようでしょう。)大型ごみは、公営施設か専門業者へお願いします。

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