練馬区での神式葬儀をサポートする葬儀場一覧|安心の葬儀プラン
ほとんどの葬儀が仏式で行われる中、日本古来の宗教である神式葬儀をする人も少なくありません。しかし、普段なかなかなじみのないため、どの葬儀社に依頼すればいいのか、そしてどの場所で葬儀を行えるのか、分からないですよね。
この記事では、練馬区にお住まいで神式葬儀をお考えの方にために、神式葬儀の意味、そして神式葬儀に最適な練馬区内の葬儀場を一覧でご紹介いたします。
私たちマキノ祭典は、練馬区で創業50年を超える地域密着型の葬儀専門会社です。これまでも数々の神式葬儀や火葬の実績がございます。分からないこと、お困りのことがございましたら、お気軽にマキノ祭典にご相談下さい。
神式葬儀とは 普通のお葬式との違い
神式葬儀は何のために行うのでしょうか。まずはその意味を解説いたします。
神式葬儀は、日本古来の宗教である神道に基づいた葬儀の形式です。仏式葬儀が主流となっている現代においても、神道の信仰を持つ家庭や地域では、神式葬儀が行われることがあります。故人を家の守り神にするための儀式でもあります。
私たち日本人は、山や川、木や水などに魂が宿ると考えてきました。私たちを生かしてくれている御霊も、その生涯を終える家の守り神となり、やがてはその土地の自然に還っていき、氏神として祀られるという信仰が古くからありました。
たとえば練馬区石神井台にある氷川神社は、古くから石神井村の鎮守の村として崇敬を集めてきました。この土地に生まれ亡くなった人の御霊は、時間をかけてゆっくりと浄化され、石神井池の森や水に宿って私たち子孫の生活を見守ってくれている、そのシンボルが氷川神社なのです。こうした祖霊が還っていく自然のシンボルが神社なのです。
神式葬儀の特徴としては、仏教の葬儀とは異なり、焼香の代わりに玉串奉奠(たまぐしほうてん)を行う点や、お経の代わりに祝詞(のりと)が奏上される点が挙げられます。さらに、仏式葬儀で行われる四十九日法要の代わりに、五十日祭や百日祭といった儀式が行われることもあります。
さて、神式葬儀は「神葬祭」とも呼ばれますが、故人の身体に宿っていた御霊を「霊璽」と呼ばれる木の板に遷すために行われます。霊璽は仏式の位牌のようなもので、葬儀を終えた後は祖霊舎と呼ばれる祭壇に安置して、家の守り神としてお祀りします。
練馬区民向け 神式葬儀が行えるおススメの家族葬向け葬儀場3選
練馬区の方が神式葬儀を行うには、次の3つの葬儀場がおすすめです。一日葬も対応可能な式場になります。また、近隣の火葬場も利用可能になります。
おすすめの葬儀場1 宝亀閣斎場
練馬区の石神井エリアにお住まいの方には宝亀閣斎場がおすすめです。大小と2つの斎場があり、家族葬や一般葬の双方でご利用いただけます。真言宗の三寶寺が運営していますが、練馬区指定斎場であるため、神式でもご利用いただけます。区に申請すると後日補助金が支給されます。
おすすめの葬儀場2 東高野会館
練馬区の高野台や光が丘エリアにお住まいで神式葬儀をお考えの方は東高野会館がよいでしょう。こちらも区の指定斎場なので神式葬儀に利用でき、補助金も支給されます。環八通り沿いにあるだけでなく、西武池袋線「高野台」駅から徒歩圏内と、アクセスも良好です。
おすすめの葬儀場3 大泉橋戸会館
大泉地区にお住まいの方で神式葬儀を希望する方は、2015年に改修を終えたばかりの橋戸会館がおすすめです。駐車場やバリアフリーも完備され、使用料金も安価なため、小規模の家族葬をお考えの方に人気です。こちらも区の指定斎場なので、補助金が支給されます。
練馬区で神式の葬儀をお考えの方は、葬儀屋 マキノ祭典 株式会社まきのへ!
練馬区で神式葬儀・火葬式をお考えの方は、地元密着で50年を超える実績のある葬儀会社マキノ祭典 株式会社まきのにご相談下さい。おかげさまで沢山の口コミや評判が良いというお声をお客様から頂き、ランキングホームページの上位に掲載されることも多くなりました。生前予約ではありませんが事前相談や費用のお見積りはもちろん無料。本社をはじめ練馬区内に5か所にある直営の事前相談サロンへのご来店、またはお電話やメールなど、どのような形であれ、お客様の不安やお悩みを解消したします。ぜひ比較検討してください。