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【ブログ・成田麗】わたしのまわりのすてきな人たち

株式会社まきの総務部の成田麗(なりたうらら)です。

会社から、「ブログを2記事書いてね」と言われまして、なにについて書こうかなあと悩みつつ、わたしのまわりにいるすてきな人たちについてお話ししようと思います。

前回は、故郷の延岡でかわいがってもらった大人の方々について書きました。今回も他愛もない話だと思いますけど、最後までお付き合いいただけますと、うれしく思います。

大切なお客さま・Aさま

いまわたしは総務部という部署にいますので、葬儀の現場に出ることはあまりありません。でも、入社から4年間は葬祭部にいて、たくさんのお葬式のお手伝いをさせていただきました。

その中で、とても深く印象に残っているのが、石神井にお住まいのAさまです。お葬式の打ち合わせでご自宅にお邪魔してみると、お庭にものすごくきれいな紫色のお花が咲いていました。

「きれいなお花ですね」とお伝えすると、

「亡くなった母はお庭を小まめに手入れして、とてもお花を大事にしていました。そんな母のために、介護中も自宅の中で飾ってあげたかったけど、香りがきついお花だから…」

…というお答えが帰ってきたのです。

そのことばの中に、故人さまへの思い入れを感じたので、「そのお花をお棺の中に納めて差し上げませんか」と提案しました。するとお客様はたいへん喜んで下さり、お葬式の当日、そのお花をいくつか切りとって、会場である東高野会館に持って来て下さったのです。

ただ、手に持つ花束はご自宅にあったであろう新聞紙で包まれています。

「最期に贈るお花だし…もっと素敵になるかも!」と思ったので、すぐにセロファンの透明な包み紙を用意して、きれいな花束にして差し上げました。そのことにものすごく感激していただき、花束をご一緒にお棺の中にお納めしました。

それからというものの、「葬儀が終わったあとも遊びに来てもいいんだからね」と、いつも温かいおことばをいただきます。アフターケアでお伺いした際も、

「わー、成田さん、上がって~」

と、わたしを招き入れて下さり、

「自家製のパン作ったから、一緒に食べよー」

と、かわいがって下さりました。そして話題はいつも、お棺の中にお納めした紫色のお花のこと。いつまでも、いつまでも、覚えて下さっているんです。

お仕事って、ただモノを売ったり、サービスを提供するだけじゃなくて、心と心の通い合う人とのつながりが生まれるんだなということを、まきのに入社してたくさん感じています。

たくさんのすてきなお客様とのご縁をいただいていることが、本当にありがたいことです。まだまだ他にも、たくさんのすてきなお客様がおられて、ここに書ききれないのが残念なくらいです。

上司の西村さんと小嶋さん

まきのには、正社員やパートの方をあわせて80人くらいの人が働いていますが、みなさん本当にすてきな人ばかりです。

一人ひとりをとりあげちゃうと、これはこれで紙幅が足りないので、葬祭部の時にお世話になったふたりの大先輩、西村さんと小嶋さんのお話をさせていただきます。

西村さんは、以前ブログ記事を書かれていたのですけど、そこに書いている通りに、とってもまじめで、賢い方です。頭の回転も早く、それをことばにして人に伝えるのがとても上手で、わたしもたくさん仕事を教えてもらいました。

しかも西村さんはとってもマメなんです。たとえば、仕事を進めていく上で分からないことがあった時、ささいなことを質問すると、きちんとアドバイスをして下さる。しかもそれだけには留まらずに、数日後「あの件どうなった?」「大丈夫?」などと、丁寧にケアして下さります。

まだまだ成長過程にあるわたしからすると、西村さんのこうした面倒見の良さが、とってもありがたいです。

小嶋さんのブログ記事もぜひとも今後読んでみたいと思うのですが(ぜひとも書いて下さい!)、お仕事に対して、お客様に対して、とても真摯でストイックな方です。

そして、自分が伝えたいことをどう表現すればお客様に伝わるか、ということをいつも考えておられるのだと思います。

「通知表」

まきのでは、お葬式を終えたあとにアンケートのご協力をいただくのですが、その中に、社員を採点する欄があります。「わたしの仕事が何点だったか書いて下さい」だなんて、なかなか聞けないことですよね。

そんな時わたしは、「これ、わたしの通知表みたいなものなので・・・」というひと言を添えてお渡ししています。するとお客様からは、

「成田さん、いっぱいがんばってくれたから100点満点だね」

「厳しめに、90点にしておこう(笑)」

…などのおことばをいただくのですが、実は、この「通知表」という表現も、小嶋さんが使っていたことばを真似しているんです。

他愛のないお話かもしれませんが、葬儀は一件一件が、そのおうちの方々にとって、ものすごく大切な儀式です。

現場の担当者たちは、多忙を極める中、それでも一件のお客様と向き合う時は、気持ちを整えて、お客様に安心感を持っていただけるようなふるまいやことばづかいで、お仕事に臨んでいます。

西村さんや小嶋さんなど、たくさんのすばらしい上司、先輩社員の方々の背中を追いかけて、わたしもまきのの理念である「天に通ずる葬祭専門職業人」になれるよう頑張っていきたいと思います。

ということで、お客様や会社の人など、わたしのまわりのすてきな人たちについて書かせていただきました。拙い文章にお付き合いいただき、ありがとうございます。