【落合斎場版】通夜葬儀のない直葬を行う方法
通夜式や告別式をしないお葬式スタイルを直葬と呼びます。そして、練馬区をはじめ、新宿区、中野区、豊島区の方々に利用されているのが落合斎場です。直葬とはいったいどのように進み、どれくらいの費用がかかるのか。落合斎場はどんな場所なのか。この記事では、落合斎場での直葬の方法について詳しく解説いたします。
落合斎場について
まずは落合斎場の概要について解説いたします。
落合斎場は新宿区の火葬場 アクセスなど
落合斎場は、新宿区上落合にある葬儀場と火葬場が一体となった斎場です。直葬だけではなく、家族葬や大型葬など、さまざまな形のお葬式に対応できます。
新宿区の方だけでなく、近隣の練馬区、中野区、豊島区の区民にも利用されています。
基本的な情報は以下の通りです。
- 住所 新宿区上落合3丁目34−12
- 電話 03-3361-4042
- 駐車場 50台
- アクセス 東京メトロ東西線「落合」駅徒歩5分
- 火葬炉数 10基
東京博善グループによる民営斎場
落合斎場は、23区内に6つの斎場を持つ東京博善グループが経営する民営斎場です。落合斎場以外に、堀之内、桐ケ谷、幡ヶ谷、四ツ木、町屋斎場があり、23区内に住む多くの人の直葬を行っています。
直葬とは、火葬だけのお葬式スタイル
直葬とは、通夜式や告別式などを行わないお葬式のスタイルです。この章では、そんな直葬について詳しく解説します。
直葬の特徴と内容
直葬では、通夜式や告別式などのセレモニーを行わず、家族は火葬だけに立ち会います。そのため、費用を安く抑えられます。
また、お別れから収骨まで、直葬にかかる時間は落合斎場の場合だと1時間程度ですから、時間をとられることもありません。
火葬の前には、棺の蓋を開け、最後のお別れをします。そして棺が火葬炉の中に納まるのを見届けてから焼香をします。火葬中は落合斎場内で待機し、火葬が終わると遺骨を拾って骨壺の中に移し、直葬のすべての行程が完了となります。
供花をお供えしたり食事を行うことができない?
直葬のデメリットとして、お別れ時間が短いことの他に東京都23区内は火葬時間が短いため、火葬中に食事を行うことが行えないことや、式場を借りないので供花を飾ることができないなどの制限があります。
家族だけが集まる家族葬が基本
直葬では、基本的に家族だけが集まります。予約した日程に合わせて落合斎場に集合し、故人さまの火葬に立ち会います。もちろん、家族以外の縁故者が来ても構いません。
費用を抑えた葬儀スタイル
式場を借りたり、祭壇を飾ったり、料理でおもてなしをしたりということがないので、費用を大幅に抑えられるのが特徴です。通常の家族葬だと、数十万円から、規模によっては100万円を超えることもありますが、直葬だと、20~30万円程度で納まります。
マキノ祭典の落合斎場直葬プラン
落合斎場での直葬をお考えの方は、マキノ祭典の「火葬式プラン」がおススメです。
直葬に必要な物品(寝台車、お棺、ドライアイスなど)が含まれて130,000円(税別)。これらに火葬場への費用などを含めると20万円程度から直葬が可能です。
さらに、事前相談や資料請求をされた方には5,000円の割引特典もあります。
落合斎場で直葬をお考えの方は、まずは実績豊富のマキノ祭典にご相談下さいませ。