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練馬区 - 葬儀の豆知識 (お葬式前)

練馬区で終活。葬儀のことならマキノ祭典にご相談下さい

元気なうちから自身の最期について考える終活。マスコミ報道などでさまざまな情報が流れてきますが、練馬区に住んでいる人が何をどのようにすればいいのかという情報はなかなか手に入らないものです。この記事では、練馬区で創業56年の葬儀社であるマキノ祭典が、練馬区で終活をお考えのあなたが第一歩を踏み出せるアドバイスをさせていただきます。

報道に見る終活の実態と必要性

終活が必要だと感じている人は増えていますが、実態はどうなのでしょうか。まずはニュース報道などから、終活の実態について解説します。

実施している人の割合は?

「終活はしておいた方がいい」とは、だれもが感じているところですが、実際に終活を実施している人はまだまだ少数だそうです。

2023年にハルメク生きかた上手研究所が調査したところによると、終活への意識は次の通りです。

■終活は必要 77.1%
■終活を完了している 7.7%
■終活の一部を実施している 34.6%

また、2024年にルリアン(京都市)による「相続に関する全国調査」では、終活実施率は、親の死による相続経験がある方が42.5%、ない方が15.9%と大きな開きがありました。相続経験がある方は、元気なうちに終活をしておいた方がよいことを、身をもって体験したことを意味します。

「遺言書」よりも大切な「物の整理」

次に、終活ではまず何をしておくべきなのでしょうか。

「終活」と聞いて思いつくものの一つに遺言書の作成がありますが、遺された家族からすると、遺言書よりも事前に物の整理をしてもらっていたほうが助かるようです。

前述のルリアンによる調査では次のように述べられています。

故人が行っていた終活のトップは「遺言書作成」(11.5%)で、故人に行ってほしかった終活のトップは「物の整理・不用品処分」(23.1%)と、相続人側が求めるものと実際の終活には隔たりがあった。

実際に、死後整理は家族たちの意向によって進められるので、遺言書(=故人の遺志)による制約があることで相続や整理を進めづらくなるという側面もあります。むしろ、家の中の膨大なモノを元気なうちに片づけておくことの方が、家族や周囲の人たちの助けとなるようです。

練馬区による「区民相談」で終活相談を

終活の必要性そのものは多くの人が感じているところで、自治体や行政もこの動きに呼応しだしています。

NHKの報道によりますと、東京都は終活を支援するための専用相談窓口を設置する区市町村に対して、費用の一部を補助する方針を打ち出しました。(2024年3月18日:NHK『首都圏 NEWS WEB』)。

練馬区においては専用相談窓口設置の動きは現段階では見られませんが、すでに実装されている「区民相談」を利用したいところです。

区民相談所では、練馬区内在住の方を対象に、日常生活のさまざまな悩みや問題について専門家が相談に応じます。

相談内容の中には、「法律相談」「税務相談」などがあり、終活や相続に重なる点も少なくありません。

練馬区内の窓口は2カ所あり、練馬区区民相談所( 練馬区役所東庁舎5階)と、石神井庁舎区民相談室(石神井庁舎2階)です。

本庁舎ではガイドブックを無料配布

練馬区役所本庁舎では、家財整理や空き家対策について指南する『東京住まいのガイドブック』を無料配布しています。

ちなみに、ガイドブックの配布場所は練馬区役所本庁舎18階の環境課2番窓口、ウェブからも、閲覧やダウンロードができます

練馬区で終活。マキノがおすすめの5つの理由

練馬区で終活をお考えの方は、ぜひとも私たちマキノ祭典にご相談下さい。マキノ祭典が安心の理由は次の5つです。

ホームページによる定期的な情報発信

マキノ祭典では、インターネット上でさまざまな情報発信に努めています。葬儀の情報だけでなく、供養、死後手続き、相続など、練馬区にお住まいの方向けの終活コラムを週1回のペースで配信しています。

練馬区内に5か所のサロン

マキノ祭典は、練馬区内に5か所のお葬式相談サロンを設けています(練馬区外にも中野駅前、高島平駅前にもあります!)。練馬区にお住まいの方が、葬儀や終活について気軽に相談できる場所として、時には地域の方々の交流の場として、利用いただいています。

毎日無料相談

お葬式相談サロンには、相談員が常駐していますので、終活に関する悩みや疑問が生じた時にはいつでもお越しいただいても構いません。相談料はもちろん無料です。

月10回のセミナー開催

練馬区内5か所にサロンでは、それぞれのサロンで月に1回必ず終活セミナーを開催しています。それ以外にも、お寺様や葬儀会館に出向いてのセミナーもあるので、2024年6月の場合、なんと10回もの終活セミナーを実施しています。

ここまで終活や情報発信に力を入れているのは、練馬区にお住いの多くの方に終活の知識を知ってほしいという想いからです。

練馬区後援!終活フェスタの運営

マキノ祭典の取り組みは、自社内にとどまりません。

練馬区も後援する「ねりま終活フェスタ」を運営する「練馬終活協働チーム」に参画しています。講演や落語などの催し物や、専門家たちによる個別相談を通じて、終活について学び考えることのできるイベントです。2023年で3回目を迎えた終活フェスタは、大盛況に終わりました。

マキノ祭典は、お葬式の専門家として終活フェスタにブースを出展していますが、その他にも、医療、介護、相続、遺品整理、法律など、さまざまな専門家が、練馬区の方の終活相談に応じてくれます。

マキノ祭典は、葬儀の専門家としてだけでなく、こうした横の連携も深めながら、お客様の終活をサポートする葬儀社なのです。

練馬区で終活・葬儀のご相談は安心の葬儀社・マキノ祭典へ!

いかがでしたでしょうか。

マキノ祭典では、積極的に終活や葬儀に関する情報を発信し、セミナーを開催し、イベントの運営に携わっています。

ニュース報道にあるように、まだまだ手つかずの人が多い終活。でも、いつかやって来るその日のために、少しでも早く、少しでも多くの情報を知っておくことが安心感をもたらし、自身の最期をより豊かなものにしてくれます。

月10回のセミナー開催や、終活フェスタへの参画など、練馬区内でここまで終活に力を入れている葬儀社は私たちくらいだという自負があります。

練馬区で、終活や葬儀についてのご相談は、安心の葬儀社・マキノ祭典にお任せください。ホームページのコラム、お電話での問い合わせ、サロンへのご来店、どのようなかたちでも、お客様をお迎えいたします。